祇園祭でアート 1

文の助茶屋で田舎氷を食べた後、
両親とともに通り雨の中
長刀を買いに四条通へ向かう。
ゆっくりと日が落ちてゆく中、無事に長刀鉾へ到着。
粽を疫病災難除けとして買われるのが多いけれど、
うちはずっと長刀。
玄関や目につくところに置いていて
来年の祇園祭で新しい長刀と交換をする。
疫病邪悪を祓うものとして用いられているそう。
うちにはなくてはならないものになっています。

通り雨の後、蒸し暑さもピークで
両親は大丸さんで買い物がてら涼んで待っててもらい、
私はカメラ片手に大路小路を駆け回ります。
何年か前、旦那さんと訪れたときに、やたら写真を撮っていて
やっぱり京都の人じゃないから珍しいんやわ?って
思っていたら
提灯などに描かれている、それぞれの山鉾の文字が
面白い!カッコいい!となっていたのでした。
小さい頃から当たり前のように観ていたので、
特に感心を持ってなかったけれど、
よくよく大人になってから観ると
確かに!めちゃかっこいいやん!
今で言う『フォント』です。
文字のデザインが好きになってる
私にはとても魅力的。
少し前にその写真を見直していて、
今年は私も撮ってみよう!と思っていたのでした。
そのうちの幾つかを。
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長刀鉾の文字。
上でお囃子を演奏してはる方々は
この文字の入ったゆかたを着てらっしゃいます。
かっこいい!
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月鉾の『月』の文字。
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放下鉾は日・月・星の三つの光が下界を照らす形から。
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蟷螂山の提灯にはカマキリがかわいらしく描かれています笑
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函谷鉾の『函』の文字。
一瞬人の顔っぽく見えるのは私だけかな?
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占出山、『出』も『山』もいい形です。
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鯉山!
もうメロメロです。笑
この文字楽しすぎます♫
『鯉』の字、泳いでるよ☆

こんな風に観れるようになったのも
大人になった証しでしょうか笑

今まで当然のように存在してたものが
ものすごいものだと気づくのって
自分以外からのきっかけが多いように思うので、
近しいひとたちの興味にも
傾聴したいな、と思います。






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by juri_ri | 2008-07-15 21:17 | アートなご案内
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