三十三間堂。

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休みの日に少しがんばって、
早起きして、旦那さんと一緒に久しぶりに京都へ。
私一人でふらっと京都へ行くことは多々あるけれど、
一緒には本当に久しぶり。
しかもちゃんと遊ぶ計画をたてて。
もうずっと住んでいたから、
まさか自分が京都から出ると思ってなかったから、
いつ行っても観光客だらけだろうし。。。
というのもあって、今まで行ってなかった京都へ。

初三十三間堂。
何もかもがとてもきれいだった。
ほんとに人の手で作り出されたものなのかと思うほど。
ずらりと並ばれた観音様は
どなたもお顔が少しずつ違っていて
ほんとに1001人いらっしゃるみたい。
残念ながら修復中の体もあったけれど、
檜で作られているとは今でも信じがたい。
薄い金色の皮膚はとても暖かそうに思えた。
「十一面千手千眼観世音」の前にも
左右端に風神雷神像。
そして、阿修羅王・孔雀王などの「二十八部衆像」も
瞳が「玉眼」だからか今にも動きだしてしまいそうだった。
小説「陰陽師」では
長年、人から「仏」と拝まれていれば
それは既に「木」ではなく「仏」の『呪』が宿ると
物語の中で語られている。
うまいこと言うな〜と思っていたけれど、
もっと現実味が帯びた感じがした。

本堂を外からゆっくり回った。
鬼瓦の口がいろいろだったり、
三十三間を数えてみたり、
みしっりとした瓦屋根がとてもきれいだった。
弓道をもっと早く始めていたら
ここで射ることができたかもしれないと
思うと残念な気もした。

なかなか週末も忙しいから
出歩くことは少ないけれど、
またまだ行ってない京都へ行きたいと思う。



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by juri_ri | 2007-02-14 09:42 | アートなご案内
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