郷土風習。

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カラフルで、一瞬なんだろう?と思わせる。
『おいり』
西讃岐地方で今も婚儀の時には絶対欠かせない嫁入り道具の一つ。
お嫁さんのお土産として御近所へ配られ、
披露宴のお膳にもつけられるそうです。
今回、友人の披露宴へ出席させていただいた際、
いただいてまいりました。
五色の煎りものあられなのだけれど、
ほんのり甘ーくて、パシャッと口の中で割れてしまう、
繊細なお菓子。
夜、みんなで集まっていたとき、
一つ一つ、友人(新婦)とお母さんが詰めたものだと聞いて
さらに素敵だなぁと思いました。

私も三代に渡っての京都っコ。
京都の風習や習慣、礼儀、しきたりを
重んじて生きてきました。
だから、わりと年配の方から
『意外と古風やねんなぁ。』と言われることもしばしば。
でも、ガチガチに縛られているのではなく、
自然と心や体が動きます。
よく、縛られてるみたいで嫌だと、嫌悪の意を
露にされる方もいらっしゃいますが、
逆にわかろうとされていなかったり、
心からそういう経験をされてなかったりすることが
しばしばではないかな?と思います。
もちろん、形ばかりが先行するのも
いけないと思いますが、
その人がどれだけ、そうしたいと思っているか
知ること、わかることも、
まずは自らがそういう気持ちや経験をしないと
いつまでたってもわからないままなのでは
ないでしょうか?

私も知らない土地にお嫁にきたので
戸惑うことばかり。
やっぱり、違うなぁと感じることがたくさん。
土地土地によって、感じ方が違うので、
しきたりを重んじるのも、風習に従うのことも
それなりに理由があるんですよ。




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by juri_ri | 2006-09-19 15:22 | 逸品
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