13.Apr.2005
兄の家から電車に乗り、草津に向かった。
今でもまだまだ田畑が多く残る景色。
草津に行くことがあれば必ず購入するお菓子がある。
それがこのうばがもち。
直径3cmぐらいの小さな和菓子で、
こしあんの中におもちが入っている。
乳母の乳房を表したかたち、とあるのだが、
朱い漆器に和紙などで彩り盛りつけると、
なんとも愛らしいかたちに見える。
**小豆色**
小豆は古くから食用として栽培され、
餡やお菓子、赤飯の材料として馴染みの豆である。
赤小豆が主で、その豆の黒みがかった暗い赤を小豆色といっている。
色の名前として用いられるのは江戸時代になってからという。
「日本の色辞典」 吉岡 幸雄 署より
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きれいな色と出会う
by juri_ri
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