てこね寿司。

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お伊勢さん、内宮そばにある『おかげ横町』
その中にあるひときわ情緒ある建物の『すし久』さん。
参拝の後、そこで名物「てこね寿司」をいただくのが
うちの実家の習慣です笑
この建物、明治2年の遷宮時に出た宇治橋の古材で
建てられているそう。
民間で神宮の古材を下賜された唯一の例で、
伊勢の貴重な文化資産になっているそうです。

てこね寿司、伊勢志摩の郷土料理で
昔鰹漁に出た漁師さんたちが、
醤油漬けにした鰹と酢飯を
手で豪快に混ぜて食べたことから呼ばれるそうです。
ここ『すし久』さんは一階も二階も
大きな食卓を繋ぎあわせて、
まるで宴会場のような雰囲気で
みんな相席でご飯をいただきます。
窓からは五十鈴川が見えて、
ほんま、昔ながらの情緒が楽しめます。
街のカフェやレストランでデザインされた空間で
ご飯をいただくのも好きだけれど、
こういったワイワイがやがやの中で
ご飯をいただくのも好きです♫
私たち夫婦はかなりご年配の御夫婦と
相席させていただきました。
共白髪で私たちも在りたいものです。

おかげ横町内に二店舗ある『赤福』
夏は「赤福氷」冬は「赤福ぜんざい」があります。
私たちはできたて赤福をいただいてきました。
ここも卓のないお座敷で
入れ替わり、譲り合いでお茶と赤福をいただきます。
三人の女性が大きな桶からあんこを手に
一つずつ作られたできたての赤福。
今では京都や大阪の駅で買うこともできますが笑
さすができたて!
あんこの瑞々しさが違います!

夕方になり、かなり冷え込んできたので
予定より少し早めに帰路へ。
気持もおなかもいっぱいになって笑
帰ってきました。

お正月ゆっくりしたかったのに
連れてってくれてありがとうね、旦那さん◎




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by juri_ri | 2009-01-04 15:29 | 美食倶楽部
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