ゆず湯。

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12月21日は冬至。
1年中でもっとも昼が短く、夜がいちばん長くなる日。

スーパーでお買い物をしてると
たくさんの山盛りゆず。
その下にはお手軽バブの『ゆず』があったけれど、
どうせならちゃ〜んとゆずを入れたいと思い、
ふたつ。
ゆず湯の風呂に入ると『1年中風邪をひかない』という言い伝え。
私、こちらに越してきてから
京都との寒さの違いに体調を崩し気味だったので、
絶対に入らなければ!と思ってました笑
調べてみると「冬至」には「湯治(とうじ)」がかけられていて、
「柚子」だけに「融通(ゆうずう)が利くように」という願いが
かけてあるそう。
すごいね、昔の人って。
洒落が利いてる。

私は京都に育って、母もおばあちゃんも
そういう謂れを守るような家庭に育っているので
信心深いわけではないけれど
しとかんとなんや気持悪いなぁ〜という感じ。
するのが普通なので、
年配の方からよく「意外と古風やなぁ〜」と
言われてきました。
夜、爪を切るときは「たかのつめ」と言ってから、
ボタン取れたり、タグをカットするときとか
服を着たまま鋏や針を身体に向けるときは「脱いだ」
って言うとか、
桜は「散る」からお祝いには向かないとか。。。
などなど。。。
おばあちゃんや母が言う習わしを
私はそのまんまストンと受けて居ます。
冬至のゆず湯もそんなひとつ。
京都の習わしもせけんの習わしも
いっしょくたになってますが、
まもれるもんはまもっとこ。笑

ちなみにゆずはフォークでぷすぷすっと刺して
香りも果汁もお風呂の中で抽出。
香りいっぱいで久しぶりの長風呂。
ふやけて握ったら半分つぶれて焦りました〜笑。


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by juri_ri | 2008-12-22 22:42 | heal
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